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日商簿記検定を受けるきっかけ。

★プロローグ

全商簿記の1級の取得だけ、経理経験は長く、経理の仕事はない、派遣で仕事をもらうにも仕事が来ないとか、正直仕事には困ったことはなかったです。次の仕事するまでのブランクも残業可能であれば1ヶ月ほどと短かったです。

 

経理の経験を活かせる仕事もいくつかしてきました。経理ではない部署の入金管理とか請求金額の確定作業とか…。

 

★なんで、今更ながら日商簿記取るの?

シンプルに答えるなら、経理の仕事の幅を広げたい、派遣ですんなりと仕事を決めたい、経験+日商簿記で仕事の幅を広げたいためです。

 

長く経理を経験してきて特に決算補助、決算業務にも携わりたいというのがきっかけです。決算業務経験がなくても日商簿記2級があれば決算業務に携われる案件を見つけたからです。最近登録した大手の派遣登録の登録面談でキャリアを広げるためには日商簿記の取得をおすすめしますと言われたのもきっかけの一つです。

 

それと、経理の仕事が好きだから。

経理って数字がものを言う仕事ですが、仕訳や帳簿作成で、つじつまが合わないと数字としてやりがいを感じてから経理の仕事を好きになりました。

 

過去に何社か数字さえ合ってれば合うからというとある社員の言葉に違和感を覚え、つじつまを合わせながらしていくと楽しいと感じたからです。数字を出すのは計算すれば簡単。けど、それだけでは限界。やはりつじつまと経過も合わせていかないと決算で数字が合わないと感じてから経理の仕事が楽しくなったのもあります。

 

★後々は経理だけで在宅勤務をしたいから。

大阪でも大阪市内に住んでるわけでなく、郊外に住んでいます。大阪市内に出るのに通勤時間がかかるところに住んでいて、通勤に時間がかかってしまうと通勤時間がもったいなく感じたのと、やはり今住んでいるところが好きでここを離れたくないからです。

 

資格だけがすべてではないけど、日商簿記を取ることによって、経理以外にも営業事務や請求業務の知識として役立つからです。

 

次は私が使っている日商簿記の参考書と勉強方法についてお話しますね(^^)